シース測温抵抗体 NR
シース測温抵抗体は、金属保護管(シース)の内部に白金抵抗素子を挿入し、無機絶縁物(高純度の酸化マグネシウム)の粉末によって密封充填されています。 絶縁性、機密性、耐振性に優れています。
リダイレクト
本ページは移転しました。新ページにジャンプします。
ジャンプしない場合は、以下のURLをクリックしてください。
仕様
素子 | Pt100、JPt100 3線式 |
---|---|
クラス | JIS A、B |
測定電流 | 2mA、1mA |
測定温度 | -200~500℃ |
保護管材質 | SUS316 |
保護管外径 | φ3.2、φ4.8、φ6.4、φ8mm |
保護管長さ | 300~2000mm |
先端部形状 | 密閉形 |
曲げ半径 | 保護管径の2から3倍以上 |
曲げ不可部分 | 先端より100mm |
取付金具 | 先端より70mm以内取付不可 |
絶縁物 | 高純度マグネシア MgO |
2対式保護管外径 | φ3.2、φ4.8、φ6.4、φ8mm |
端子箱付のシース測温抵抗体、端子箱がなく直接導線のついたヘッドレス形など各種用意しています。
また、取付金具なども各種用意しています。
1対式は4線式も製作できます。
※その他の仕様はカタログをご覧ください。